問題
設計・製造段階における品質に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1製造品質は、製造段階で責任を持つべき品質であり、「ねらいの品質」と呼ばれている。
- 2設計品質は、品質特性に対する品質目標であり、「できばえの品質」と呼ばれている。
- 3代用特性は、品質特性を直接測定することが困難な場合に、その代わりとして用いられる特性である。
- 4品質特性は、顧客の要求をそのまま表現した特性であり、製品価格もその1つである。
正解
3. 代用特性は、品質特性を直接測定することが困難な場合に、その代わりとして用いられる特性である。
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解説
アは誤、製造品質は実際にできあがった品質で「できばえの品質」と呼ばれる(ねらいの品質ではない)。イは誤、設計品質は設計段階で目標として設定する品質で「ねらいの品質」と呼ばれる(できばえの品質ではない)。ウは正、代用特性は本来の品質特性を直接測定できない場合に代用として用いる別の測定可能な特性で、例えば塗装の耐久性を測る代わりに塗膜の厚さを測定する等。エは誤、品質特性は顧客要求を満たすために設計上設定する技術的・客観的な特性であり、製品価格はコスト指標であって品質特性そのものではない。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第5問)
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