問題
選択肢
- 1国内銀行の貸出残高は、増加傾向にある。
- 2政府系金融機関の貸出残高は、減少傾向にある。
- 3中小企業向け総貸出残高に占める政府系金融機関のシェアは、約4割で推移している。
- 4中小企業向け総貸出残高は、減少傾向にある。
正解
4. 中小企業向け総貸出残高は、減少傾向にある。
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解説
中小企業庁の調べによる2006〜2011年の中小企業向け貸出残高の推移を見ると、リーマン・ショック以降の景気後退や中小企業数の減少を背景に、中小企業向け総貸出残高は減少傾向にある。国内銀行(民間金融機関)の貸出残高も全体として伸び悩みまたは減少傾向で、増加傾向にあるとは言えない(アは誤り)。政府系金融機関は中小企業金融円滑化法(2009年)施行とともにセーフティネット貸付等で積極的に貸出を行い、貸出残高はむしろ増加または高水準で推移しており、減少傾向ではない(イは誤り)。中小企業向け総貸出残高に占める政府系金融機関のシェアは約1割程度であり「約4割」は誤り(ウは誤り)。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第12問 設問1)
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