問題
選択肢
- 1aとb
- 2aとc
- 3bとc
- 4bとd
- 5cとd
正解
3. bとc
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解説
資産(例えば固定資産や繰延資産など)を費用化すると、資産が減少し、同額だけ費用が増加して純利益が減少し、自己資本(利益剰余金経由)も減少する。a:誤り。ROE=純利益÷自己資本において、純利益<自己資本のとき、両者から同額Xを差し引くと(P−X)÷(E−X)が成立。これは元のP÷Eと比較すると小さくなる(P<EのときP/Eは下落)。b:正しい。ROA=純利益÷総資本で純利益も総資本も同額減少するが、純利益<総資本のため比率は下落する。c:正しい。負債比率=負債÷自己資本で、自己資本が減少する一方負債は不変なので比率は上昇する。d:誤り。流動比率は流動資産が固定資産の費用化では影響しない(流動資産の費用化なら下落)。よって正解はウ(bとc)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第10問)
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