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運営管理難易度: 2014年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第40問

問題

物流情報システムの一環としてICタグの利用が徐々に広がってきている。複数企業がICタグを利用する際のコード体系に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1他の企業との間でコードの重複が生じないように、なるべく複雑で独自のコード体系を採用することが望ましい。
  2. 2独自のコード体系を採用することで、競争優位性を獲得・維持することができる。
  3. 3他の企業の商品コードを読み取った場合にコードを判別できるように、コード体系の標準化が要請されている。
  4. 4目標とする対象物以外のデータを読み込んでしまう場合があるために、自社のみで識別可能な独自のコード体系による運用が望ましい。

正解

3. 他の企業の商品コードを読み取った場合にコードを判別できるように、コード体系の標準化が要請されている。

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解説

アは誤、独自のコード体系を採用すると他社と連携できず、サプライチェーン全体での効率化が阻害される。イは誤、独自コードは競争優位性ではなく相互運用性の阻害要因となる。ウは正、複数企業がICタグを利用する場合、相互に他社の商品コードを判別・連携できるよう「コード体系の標準化」が必要であり、GS1標準(EPC等)が国際的に推進されている。エは誤、自社のみで識別可能な独自体系は他企業との相互運用性を損なうため望ましくない。よってウが正解。物流分野ではコード体系の標準化(GS1規格・EPC global等)が国際的に進んでおり、サプライチェーン全体での情報共有を実現している。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第40問)

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