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企業経営理論難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第1問

問題

Aさんはアウトドア・グッズを品揃えする専門店を営んでいる。開業時からスポーツ自転車を取り扱ってきたが、自転車ブームを受けて「この小売店オリジナルの自転車や関連雑貨を用意してほしい」という顧客の声が目立っている。Aさんは、「PB商品の品揃えは、大きな小売業者でなければ難しいのではないか」と思い込んでいた。 「PB」に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1PB商品は、その登場から現代に至るまで、一貫して劣等財として消費者の間で普及している。
  2. 2PB商品を販売することができるのは、小売業者に限られた特権である。
  3. 3PBは、パーソナル・ブランドの略称であり、ヨーロッパでは、オウン・ブランドと呼ばれることもある。
  4. 4品揃えにおけるPB商品の構成比が高まると、消費者の不満を招くことがある。

正解

4. 品揃えにおけるPB商品の構成比が高まると、消費者の不満を招くことがある。

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解説

PB(プライベートブランド)商品の構成比が高まると、消費者にとってのブランド選択肢が限定され、品揃えの多様性が損なわれるため、消費者の不満を招く可能性がある。エが正しい。アは近年のPBは品質志向の中高級PBも増えており「一貫して劣等財」ではない。イはPBは小売業者だけでなく、卸売業者やフランチャイズ本部等も展開可能。ウのPBはプライベート・ブランド(Private Brand)の略であり「パーソナル・ブランド」ではない。なお欧州ではプライベート・レーベル(Private Label)と呼ばれることが多い。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第26問)

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