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企業経営理論難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第1問

問題

人は、購入後に「本当にこの選択でよかったのか」、「迷ったもうひとつの商品のほうがよかったのではないか」と思い悩むことがある。購入した商品は最良と思う一方で、他の商品のほうがよかったのではないかとも考える。人は、こうした2つの認識の矛盾から、心理的な緊張を高める。 この「心理的な緊張」状態を表す語句として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1サイコグラフィックス
  2. 2認知的不協和
  3. 3バラエティシーキング
  4. 4ブランドスイッチング

正解

2. 認知的不協和

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解説

フェスティンガーの「認知的不協和理論」は、人が抱く複数の認知(「この選択は最良」「他の選択肢の方が良かったかも」)が矛盾する際に生じる心理的緊張・不快感を指す。イが正しい。アのサイコグラフィックスは消費者の心理特性(ライフスタイル・価値観等)による分析手法。ウのバラエティシーキングは同じものに飽きて多様性を求める購買行動。エのブランドスイッチングは購買ブランドの切替行動。いずれも認識の矛盾による緊張状態を指す概念ではない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第31問)

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