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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 わが国の中小企業支援においては、従来から商工会、商工会議所、中小企業団体中央会等が大きな役割を果たしてきたが、中小企業が抱える経営課題が多様化・複雑化する中で、近年より専門性の高い支援事業を行うことが求められるようになってきた。 厳しい経営環境に直面する中小企業を支援するためには、国、自治体、民間事業者を含めた支援を行う各機関が連携し、各々の強みを活かすことで、地域全体における中小企業に対する支援機能の質を高めていくことが求められている。 (設問1)文中の下線部①について、全国商工会連合会「商工会実態調査」に基づき、2003年度から2012年度の期間について、商工会の会員数と経営指導に従事する職員数の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1会員数、職員数とも一貫して減少している。
  2. 2会員数、職員数とも一貫して増加している。
  3. 3会員数、職員数とも横ばいで推移している。
  4. 4会員数は一貫して減少しているが、職員数は横ばいで推移している。
  5. 5会員数は横ばいで推移しているが、職員数は一貫して減少している。

正解

1. 会員数、職員数とも一貫して減少している。

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解説

全国商工会連合会「商工会実態調査」によれば、2003年度から2012年度にかけて、商工会の会員数(個人事業者・小規模法人を中心とした商工業者)は会員の高齢化・廃業や非会員化により一貫して減少しており、約103万→約87万会員へと約16万減少した。同時に、経営指導員等の職員数も自治体補助金の削減や効率化を背景に一貫して減少傾向にある。よって「会員数、職員数とも一貫して減少」のアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第8問 設問1)

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