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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第37問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業診断士のX氏は、「下請取引の適正化を図りたい」と考える中小企業者に向けたセミナーを依頼された。X氏は、セミナーの中で、「下請代金支払遅延等防止法(下請代金法)」について、説明を行うこととした。 X氏:「『物品の製造・修理委託および政令で定める情報成果物作成・役務提供委託』の取引については、次の2つのパターンが適用対象になります。1つが、資本金3億円超の法人が、資本金3億円以下の法人または個人に委託する場合です。もう1つが、 A が、 B に委託する場合です。」 (設問1)会話の中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A:資本金1,000万円超3億円以下の法人 B:資本金1,000万円以下の法人または個人
  2. 2A:資本金1,000万円超3億円以下の法人 B:資本金3,000万円以下の法人または個人
  3. 3A:資本金3,000万円超3億円以下の法人 B:資本金1,000万円以下の法人または個人
  4. 4A:資本金3,000万円超3億円以下の法人 B:資本金3,000万円以下の法人または個人

正解

1. A:資本金1,000万円超3億円以下の法人 B:資本金1,000万円以下の法人または個人

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解説

下請代金支払遅延等防止法における物品の製造・修理委託および政令で定める情報成果物作成・役務提供委託の適用対象は2パターン。①親事業者:資本金3億円超/下請事業者:資本金3億円以下の法人または個人。②親事業者:資本金1,000万円超3億円以下の法人/下請事業者:資本金1,000万円以下の法人または個人。よってA:資本金1,000万円超3億円以下の法人、B:資本金1,000万円以下の法人または個人、組み合わせはアが正解。物品製造・修理委託の境界は1,000万円・3億円という2つのラインで二段階構造になっている点を押さえる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第23問 設問1)

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