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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業のうち特に小規模事業者は、経営内容が不安定であること、担保・信用力が乏しいこと等の理由から事業の生命線ともいうべき金融確保の面で極めて困難な立場に置かれている。 こうした状況に鑑み、小規模事業者経営改善資金融資制度(マル経融資)は、小規模事業者の資金繰りを支援する制度である。 (設問1)マル経融資(通常枠)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1貸付期間は、運転資金7年以内、設備資金10年以内である。
  2. 2貸付限度額は2,000万円である。
  3. 3金利は日本政策金融公庫の基準金利である。
  4. 4日本政策金融公庫の審査を経て、融資が実施される。

正解

3. 金利は日本政策金融公庫の基準金利である。

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解説

マル経融資(小規模事業者経営改善資金融資制度)の金利は、日本政策金融公庫の「特別利率」(基準金利よりも低い特別優遇金利)が適用される点が最大の特徴である。商工会・商工会議所の経営指導員による経営指導を受けている小規模事業者を対象とし、無担保・無保証人で低利で借りられる制度。よって「金利は日本政策金融公庫の基準金利である」とするウは不適切(誤り)で正解。アの貸付期間(運転7年以内・設備10年以内)、イの貸付限度額2,000万円、エの日本政策金融公庫の審査経て融資はいずれも正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第15問 設問1)

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