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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 「ものづくり・商業・サービス革新事業」は、国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、革新的な設備投資やサービス・試作品の開発を行う中小企業者を支援するものである。 この事業における「ものづくり技術」の対象となるためには、①「中小ものづくり高度化法」で指定された分野の技術を活用した事業であること、②どのように A を明記した事業計画を作り、その実効性について B の確認を受けていること、が必要である。 「革新的サービス」の対象となるためには、①「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービスの創出等であり、3〜5年の事業計画で「 C 」年率3%、および「 D 」年率1%の向上を達成する計画であること、②どのように A を明記した事業計画を作り、その実効性について B の確認を受けていること、が必要である。 (設問2)文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1C:売上高 D:営業利益
  2. 2C:売上高 D:経常利益
  3. 3C:付加価値額 D:営業利益
  4. 4C:付加価値額 D:経常利益

正解

4. C:付加価値額 D:経常利益

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解説

「革新的サービス」の対象要件として、3〜5年の事業計画で「付加価値額」年率3%、および「経常利益」年率1%の向上を達成する計画であることが求められる。付加価値額(営業利益+人件費+減価償却費)は企業が生み出す価値そのものを示す指標で、生産性向上を測る基本指標として採用される。経常利益は本業+財務活動を含む利益指標。売上高や営業利益ではないことに注意。よってC:付加価値額、D:経常利益、組み合わせはエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第28問 設問2)

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