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経営情報システム難易度: 2016年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第25問

問題

当社は製造に必要なある共通部品を3社から仕入れている。手元にある各社の在庫部品からいくつかを抜き出して、それぞれの重量を計った(下表参照)。在庫部品の平均重量が仕入元によって異なるかどうかを知りたい。 その方法に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
経営情報システムの図表

選択肢

  1. 13社のデータについての比較なので、多元配置の分散分析を利用する。
  2. 23社のデータについての比較なので、分散分析では群間の自由度は2になる。
  3. 35%の有意水準で2社間の平均値の差のt検定を3回繰り返して、いずれも有意差が出ないならば、5%水準で差がないといえる。
  4. 4平均値の差のt検定を任意の2社間で繰り返すと、検定の多重性による第二種の過誤が大きくなる。

正解

2. 3社のデータについての比較なので、分散分析では群間の自由度は2になる。

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解説

一元配置分散分析で群数k=3の場合、群間自由度はk-1=2となるためイが正しい。アは「3社」という1要因のみの比較なので一元配置分散分析(多元配置ではない)が適切で誤り。ウはt検定を3回繰り返した場合、各5%有意水準でも全体の第一種の過誤確率は約14.3%に増加し、有意差なしでも「差がない」とは言えないため誤り。エはt検定の繰り返しで増加するのは「第一種」の過誤(本来差がないのに有意差ありとする誤り)であり、第二種ではないため誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第25問)

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