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中小企業経営・中小企業政策難易度: 2016年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 地方圏における雇用確保や経済活性化を目的として、多くの自治体が製造業分野を主体とする企業誘致を積極的に進めている。しかしながら、経済産業省「工場立地動向調査」に基づき、1981年から2013年の期間について、製造業の工場立地件数と雇用予定従業者数を見た場合、安定的に推移しているわけではない。地域経済の活性化には、中長期的な産業構造の変化も適切に踏まえて取り組むことが重要である。 (設問2)文中の下線部②について、経済産業省「工業統計」に基づき、従業者数で見た産業構成比(製造業中分類)の変化を1986年と2012年の時点で比較した場合の記述として、最も不適切なものはどれか。なお、ここでは従業者数4名以上の事業所を対象としている。

選択肢

  1. 1一般機械の構成割合は増加している。
  2. 2食料品の構成割合は増加している。
  3. 3繊維の構成割合は減少している。
  4. 4電気機械器具の構成割合は減少している。
  5. 5輸送用機械の構成割合は減少している。

正解

5. 輸送用機械の構成割合は減少している。

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解説

1986年と2012年の比較において、輸送用機械(自動車等)は基幹産業として国内生産を維持し、従業者数の構成割合は増加している。よって「輸送用機械の構成割合は減少」は不適切であり、オが正解。なお、繊維は新興国との競合で大幅減、電気機械器具は海外移転で減少、食料品・一般機械は相対的に構成比を上昇させた。よって最も不適切なものはオ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第12問 設問2)

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