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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2016年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 グローバル経済化が加速する中で、わが国企業の海外展開は拡大傾向にある。これに伴い海外子会社からの配当金やロイヤリティなどの収入も増加しており、企業経営における重要性も高まっている。財務省・日本銀行「国際収支統計」に基づき、わが国企業が海外で稼いだ利益の還元状況を海外での再投資と日本国内への利益還流に大別して見ると(2014年)、国内への利益還流は約 A 割を占めている。なお経済産業省「海外事業活動基本調査」に基づき、2001年度から2013年度の期間について、日本側出資者向支払額の業種別割合の推移を見ると、 B が一貫して過半を占めている。 (設問2)文中の空欄AとBに入る数値と語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A:3 B:卸小売業
  2. 2A:3 B:製造業
  3. 3A:7 B:卸小売業
  4. 4A:7 B:製造業

正解

4. A:7 B:製造業

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解説

2014年時点で、海外で稼いだ利益のうち国内への還流割合は約7割を占めており、海外での再投資は約3割。日本企業は近年、レパトリエーション(資金還流)の方針を強めている。また、日本側出資者向支払額の業種別割合では、製造業が一貫して過半を占めている。製造業は海外生産拠点が大規模で配当・ロイヤリティ収入が大きいためである。よってA:7、B:製造業の組み合わせ(エ)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第13問 設問2)

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