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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2013年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第3問

問題

文中の下線部③について、総務省「2007年就業構造基本調査」に基づき、年齢層別の起業家数、起業家の個人所得、経営する企業の従業者数を男女別に見た場合、最も適切なものはどれか。ここで起業家とは、過去1年間に職を変えたまたは新たに職に就いた者のうち、現在は自営業主(内職者を含まない)となっている者をいう。 (設問3)

選択肢

  1. 1起業家の所得平均で見ると、男性と女性に格差はない。
  2. 2従業者数規模で見ると、男性の起業は女性の起業よりも比較的規模が大きい。
  3. 3年齢層別の起業家数を見ると、女性では20歳代と50歳代が多くなっている。
  4. 4年齢層別の起業家数を見ると、男女とも60歳代が最も多い。
  5. 5年齢層別の起業家数を見ると、男性では20歳代と50歳代が多くなっている。

正解

2. 従業者数規模で見ると、男性の起業は女性の起業よりも比較的規模が大きい。

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解説

総務省「2007年就業構造基本調査」に基づく男女別の起業家分析では、従業者数規模で見ると男性の起業は女性の起業より比較的規模が大きい(従業員を雇用する起業が多い)傾向にある。女性の起業は1人または家族経営程度の小規模なものが中心で、男性は中小法人として複数の従業員を抱えるケースが相対的に多い。アは誤りで、起業家の所得平均は男性が女性を上回り、明確な格差がある。年齢層別の起業家数を見ると、男性では30〜40歳代と60歳代以上が多く、女性は30〜40歳代に集中する傾向にあり、「20歳代と50歳代が多い」とするウ・オはいずれも事実と異なる。男女とも60歳代が最も多いわけではなく、エも誤り。よってイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第8問 設問3)

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