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財務・会計難易度: 標準2017年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第24問

問題

負債と純資産の構成が2:1の企業がある。この企業の税引前負債資本コストが3%(税率は40%)、株主資本コストが12%であるときの加重平均資本コストとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 15.2%
  2. 25.8%
  3. 36.0%
  4. 49.0%

正解

1. 5.2%

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解説

WACC=負債比率×税引後負債コスト+自己資本比率×株主資本コスト。負債:純資産=2:1なので、負債比率=2/3、自己資本比率=1/3。税引後負債コスト=3%×(1−0.4)=1.8%。WACC=(2/3)×1.8+(1/3)×12=1.2+4.0=5.2%。よって正解はア。負債は支払利息の節税効果があるため、税引後負債コストを用いる点がポイント。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成29年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第24問)

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