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財務・会計難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|財務・会計 第238問

問題

無形固定資産に該当しないものはどれか?

選択肢

  1. 1土地
  2. 2特許権
  3. 3商標権
  4. 4ソフトウェア

正解

1. 土地

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解説

この問題は無形固定資産に『該当しないもの』を選ぶ問題で、答えは土地です。無形固定資産とは、特許権や商標権、ソフトウェア、のれんのように、物理的な形を持たないけれど長期にわたって会社の収益に貢献する資産のことです。土地は目に見えて触れる物理的な資産なので、無形ではなく有形固定資産に分類されます。 有形と無形の違いは「形があるかどうか」です。有形固定資産は建物・機械・備品・車両・土地など、目に見える実体のある資産。一方、無形固定資産は法律上の権利(特許権・商標権・実用新案権・借地権など)や、ソフトウェア、そして企業買収のときに生じる超過収益力としての「のれん」など、実体のない資産です。たとえば特許権は紙の権利書に価値があるわけではなく、その技術を独占的に使える権利そのものに価値があります。 だから残りの3つ、特許権・商標権・ソフトウェアは、いずれも形のない無形固定資産で正しい例です。注意したいのは、無形固定資産の多くは減価償却の対象になる(のれんやソフトウェアなどは一定年数で償却する)一方、有形固定資産である土地は非償却だという点で、ここでも土地は他と性質が異なります。『形があるのが有形・ないのが無形、土地は有形』と押さえましょう。

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