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運営管理難易度: 標準2017年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第16問

問題

ある作業者が第1作業として穴あけ作業、第2作業として曲げ作業を行う金属加工工程において、時間分析とワークサンプリングを実施した。時間分析は正味時間を計測する目的で行われ、下表はその結果を示している。また、ワークサンプリングは余裕率を算定する目的で行われ、延べ500回の計測の中で余裕に該当するサンプルが50個得られた。 この工程で1個の部品を製造するための標準時間(分/個)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
運営管理の図表

選択肢

  1. 12.80
  2. 22.97
  3. 33.00
  4. 43.08

正解

1. 2.80

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解説

正味時間=レイティング前の平均作業時間×レイティング値÷100。穴あけ=1.2×110/100=1.32分、曲げ=1.5×80/100=1.20分。両工程の正味時間合計=1.32+1.20=2.52分/個。余裕率(外掛け法)=50/500=0.10。標準時間=正味時間×(1+余裕率)=2.52×1.10=2.772分≒2.80分(内掛け法なら2.52÷(1−0.1)=2.80分)。いずれの算出でも約2.80分/個でアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成29年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第16問)

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