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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2017年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第3問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 (設問3)文中の空欄DとEに入る日数の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1D:100日 E:30日
  2. 2D:100日 E:60日
  3. 3D:120日 E:30日
  4. 4D:120日 E:60日

正解

4. D:120日 E:60日

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解説

下請中小企業振興基準では、繊維業以外の業種の手形サイト上限は「120日以内」と定められている。また将来的な目標としては、段階的な短縮を経て「60日以内」とするよう努めるものとされている。下請企業の資金繰り改善という政策意図のもと、業界全体に対する手形サイト短縮が求められている。よってD:120日、E:60日、組み合わせはエが正解。 【法改正】本問は平成28年12月改正時の振興基準の記載を問うもので、公式の正解はD:120日、E:60日。2025年の改正(令和7年法律第41号、2026年1月1日施行)で、下請中小企業振興法は受託中小企業振興法に、下請代金支払遅延等防止法は取適法(製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律)に改められ、取適法では製造委託等代金の手形による支払そのものが支払遅延として禁止された(5条1項2号)。現行の振興基準には手形サイトの上限の定めはなく、手形の利用禁止を前提に、一括決済方式や電子記録債権で支払う場合も、受領日から60日以内の支払期日までに中小受託事業者が代金の満額を現金で受け取れるようにするものとされている。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成29年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第16問 設問3)

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