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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2018年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業診断士のX氏は、食品小売業を営むY氏から、「親族や従業員など身近なところに後継者が見つからないため、社外に後継者を求めることを検討したい」との相談を受けた。そこで、X氏はY氏に、中小企業政策を活用した事業承継について説明を行った。 X氏:「以上が事業承継の大まかなプロセスです。」 Y氏:「ありがとうございます。ところで、今の説明に出てきたデューデリジェンスとは、どのようなことなのでしょうか。」 X氏:「説明が足りずにすみません。ここでデューデリジェンスとは A 」 Y氏:「分かりました。」 X氏:「詳細は、各都道府県に設置されている B に相談をしてみてはいかがでしょうか。ここでは、事業承継に関わる幅広い相談を受け付けているほか、 C を行う後継者人材バンクなどを利用することができますよ。」 Y氏:「ぜひ、検討をしてみます。」 (設問1)文中の空欄Aに入る記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1M&Aなどの取引の際に行われる会社の価値の調査のことを言います。
  2. 2会社名が特定されないように概要を簡単に要約することを言います。
  3. 3会社をM&Aによって外部の会社に譲渡することを言います。
  4. 4当事者以外の「意見」や「意見を求める行為」のことを言います。

正解

1. M&Aなどの取引の際に行われる会社の価値の調査のことを言います。

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解説

デューデリジェンス(DD:Due Diligence)とは、M&Aなどの取引の際に行われる対象会社の価値・リスク調査のこと。財務DD、法務DD、ビジネスDD、税務DD等があり、買収価格の妥当性検証や潜在的なリスクの洗い出しを目的に実施される。事業承継・M&Aの実務では必須のプロセス。なお、イは「ノンネームシート」、ウは「事業譲渡」、エは「セカンドオピニオン」の説明。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第15問 設問1)

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