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企業経営理論難易度: 標準2019年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第11問

問題

製品アーキテクチャは、製品を構成する個々の部品や要素の間のつなぎ方や製品としてのまとめ方であり、部品(要素)間の相互依存性の程度によって、インテグラル型とモジュラー型の2つに分類される。 「a 乗用車」、「b 大型旅客機」、「c デスクトップパソコン」、「d 業務用複合機(コピー機)」の4つの領域において、現在の市場で主に取引されている製品を想定した場合、それぞれインテグラル型、モジュラー型のいずれに該当するか。下記の解答群から、最も適切なものの組み合わせを選べ。

選択肢

  1. 1a:インテグラル型 b:インテグラル型 c:インテグラル型 d:モジュラー型
  2. 2a:インテグラル型 b:インテグラル型 c:モジュラー型 d:インテグラル型
  3. 3a:モジュラー型 b:インテグラル型 c:モジュラー型 d:モジュラー型
  4. 4a:モジュラー型 b:モジュラー型 c:インテグラル型 d:インテグラル型
  5. 5a:モジュラー型 b:モジュラー型 c:モジュラー型 d:インテグラル型

正解

2. a:インテグラル型 b:インテグラル型 c:モジュラー型 d:インテグラル型

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解説

藤本隆宏の製品アーキテクチャ論では、部品間の相互依存性が高く擦り合わせ(インテグラル型)が必要な製品と、標準化されたインターフェースで組み合わせ可能な製品(モジュラー型)に分類される。a:乗用車は性能・安全・乗り心地等の総合最適化のため部品間の擦り合わせが必須で「インテグラル型」。b:大型旅客機も同様に空力・構造・電装等の精密な擦り合わせが必要で「インテグラル型」。c:デスクトップパソコンはCPU・メモリ・HDD等が標準規格で組み合わせ可能であり「モジュラー型」(典型例)。d:業務用複合機は印刷・スキャン・ファックス等多機能を高速・高品質で実現するため部品間の擦り合わせが必要で「インテグラル型」。よってイの組み合わせが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第11問)

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