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運営管理難易度: 標準2019年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第21問

問題

動作経済の原則に基づいて実施した改善に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 機械が停止したことを知らせる回転灯を設置した。 b 径の異なる2つのナットを2種類のレンチで締めていたが、2種類の径に対応できるように工具を改良した。 c 2つの部品を同時に挿入できるように保持具を導入した。 d プレス機の動作中に手が挟まれないようにセンサを取り付けた。

選択肢

  1. 1aとb
  2. 2aとd
  3. 3bとc
  4. 4bとd
  5. 5cとd

正解

3. bとc

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解説

aは誤。回転灯による異常通知はあんどん等の見える化施策であり、動作経済の原則ではなく目で見る管理。bは正。1つの工具で2種類の径に対応=「2つ以上の工具をできるだけ組み合わせる」(工具・設備の設計に関する原則)に該当。cは正。保持具で部品を同時挿入=「両手の動作を同時に行う」(身体使用の原則)に該当。dは誤。安全装置の設置は労働安全衛生施策であり、動作経済の原則ではない。よってウ(bとc)が正解。動作経済の原則は①身体の使用、②作業場所、③工具設備の3区分で構成される。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第21問)

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