問題
選択肢
- 110個のデータの分散が23.5よりも小さいかどうかを調べる。
- 2検定統計量がF分布に従うことを利用して検定を行う。
- 3検定統計量は10個のデータから計算される偏差平方和である。
- 4対立仮説、有意水準、データ数に基づいて、帰無仮説の棄却域を設定する。
- 5対立仮説をσ²≠23.5と設定する。
正解
4. 対立仮説、有意水準、データ数に基づいて、帰無仮説の棄却域を設定する。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
1標本の分散の検定の手順。アは誤、データ分散の単純比較ではなく検定統計量を用いる。イは誤、1標本分散の検定はカイ二乗(χ²)分布を用いる。F分布は2標本分散比の検定。ウは誤、検定統計量は (n-1)s²/σ₀² で、偏差平方和そのものではない。エが正、対立仮説の方向(片側/両側)、有意水準α、自由度(データ数-1)から棄却域を決定する。オは誤、本問は「ばらつきが抑制できたか」つまり分散が小さくなったかを調べるため、対立仮説はσ²<23.5の片側検定で設定すべき。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第14問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート