問題
選択肢
- 1aとb
- 2aとc
- 3bとc
- 4bとd
- 5cとd
正解
4. bとd
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解説
貨幣乗数m=(c+1)/(c+r)(cは現金預金比率、rは準備率)。M=m×B(M:マネー・ストック、B:マネタリー・ベース)。a誤:因果が逆。マネタリー・ベースが1単位増えると、マネー・ストックが貨幣乗数倍だけ増加する。b正:準備率rが高くなると、分母が大きくなり貨幣乗数mは小さくなる。c誤:現金より預金で保有する傾向が高まるとc(現金預金比率)が小さくなり、分子の(c+1)も分母の(c+r)も小さくなるが、分母の方の影響が相対的に大きいので貨幣乗数は大きくなる。d正:中央銀行はマネタリー・ベース(公開市場操作等)を操作してマネー・ストックを調整する。よってbとdの組み合わせ「エ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第7問)
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