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経済学・経済政策難易度:

中小企業診断士 一問一答経済学・経済政策 第322問

問題

物価が持続的に上昇する現象を何というか?

選択肢

  1. 1インフレーション
  2. 2デフレーション
  3. 3スタグフレーション
  4. 4ディスインフレ

正解

1. インフレーション

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解説

モノやサービスの値段が全体として、しかも一時的でなく継続的に上がっていく現象がインフレーション(インフレ)です。裏を返せば、同じ1万円札で買えるモノの量が減っていく、つまり貨幣の購買力(お金の値打ち)が下がっていくということでもあります。去年は100円で買えたジュースが今年は120円になる、そんな状態が経済全体で起きているイメージです。 インフレには主に二つのタイプがあります。一つは需要が供給を上回って物価が押し上げられるディマンドプル・インフレ、もう一つは原材料費や賃金の上昇でコストが膨らみ価格に転嫁されるコストプッシュ・インフレです。緩やかなインフレは経済成長に伴う健全なものとされますが、急激に進むと生活を圧迫します。反対に物価が継続的に下がるのがデフレーションで、消費の先送りを招き景気を冷やす危険があります。物価が上がっているのに景気が悪い(失業も多い)という最悪の組み合わせがスタグフレーション、インフレ率が前より低下していくものの依然プラスである状態がディスインフレで、それぞれインフレとは状況が異なります。

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