問題
選択肢
- 1検収基準は、契約の解消や返品リスクがない場合に採用される。
- 2出荷基準よりも収益認識のタイミングが早いのは、引渡基準である。
- 3長期請負工事については、工事進行基準を適用しなければならない。
- 4販売基準は実現主義に基づいている。
正解
4. 販売基準は実現主義に基づいている。
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解説
販売基準は、商品を販売し、対価として現金または現金等価物(売掛金等)を受け取った時点で収益を認識する基準であり、「実現主義」の原則に基づく。よってエが適切。アは検収基準は買主による検収完了をもって収益認識するため、契約解消や返品リスクが残る場合にこそ採用される(リスクがない場合は出荷基準等で足りる)。イは出荷→引渡→検収の順で収益認識タイミングは遅くなるため、引渡基準は出荷基準より遅い。ウは長期請負工事は工事進行基準の他に工事完成基準も認められる場合がある。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第6問)
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