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財務・会計難易度: 2022年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第2問

問題

A、B、Cの各商店は、いずれも資産2,000万円、負債500万円を有する小売業であるが、あるとき各商店ともそれぞれ800万円で店舗を増築した。支払いの内訳は以下のとおりである。 ・A店は全額を自店の現金で支払った。 ・B店は建築費の半額を銀行より借り入れ、残額を自店の現金で支払った。 ・C店は全額、銀行からの借り入れであった。 下表のア〜オのうち、増築後の各商店の財政状態を示すものとして、最も適切なものはどれか。
財務・会計の図表

選択肢

  1. 1A(資産2,000/負債500/純1,500)、B(2,000/900/1,100)、C(2,800/1,300/1,500)
  2. 2A(資産2,000/負債500/純1,500)、B(2,400/900/1,500)、C(2,800/1,300/1,500)
  3. 3A(資産2,800/負債−/純2,800)、B(2,800/400/2,400)、C(2,800/800/2,000)
  4. 4A(資産2,800/負債500/純1,500)、B(2,800/900/1,500)、C(2,800/1,300/1,500)
  5. 5A(資産2,800/負債500/純2,300)、B(2,800/900/1,900)、C(2,800/1,300/1,500)

正解

2. A(資産2,000/負債500/純1,500)、B(2,400/900/1,500)、C(2,800/1,300/1,500)

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解説

増築は資産(建物)800万円増。A店:現金800万円減・建物800万円増→資産は2,000万円のまま、負債500・純1,500変わらず。B店:現金400減・建物800増・借入金400増→資産2,400・負債900・純1,500。C店:建物800増・借入800増→資産2,800・負債1,300・純1,500。純資産は損益取引でない(資本取引と資産交換)ため変化しない。よって正解はイ。アはAの数値が誤り。ウは負債計上漏れ。エはAの資産が誤り。オは純資産が増加していて誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第2問)

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