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財務・会計難易度:

中小企業診断士 一問一答財務・会計 第341問

問題

売上高営業利益率の計算式はどれか?

選択肢

  1. 1営業利益÷売上高×100
  2. 2経常利益÷売上高×100
  3. 3売上総利益÷売上高×100
  4. 4当期純利益÷売上高×100

正解

1. 営業利益÷売上高×100

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解説

売上高営業利益率の計算式は、営業利益÷売上高×100です。これが正解で、会社の本業の収益性を示す代表的な指標です。 営業利益とは、売上高から売上原価を引いた売上総利益(粗利)から、さらに販売費及び一般管理費(販管費)を差し引いた利益です。販管費には、営業担当の人件費、広告宣伝費、店舗の家賃、本社の管理コストなどが含まれます。つまり営業利益は、商品を作って・売って・会社を運営するという本業のすべての活動を反映した利益であり、これを売上で割った売上高営業利益率は、本業でどれだけ効率よく儲けているかをストレートに表します。たとえば売上1億円で営業利益800万円なら8%、これは売上100円につき本業で8円の利益を出した、という意味です。 この指標を改善するカギは二つで、原価率を下げて粗利を厚くすることと、販管費をうまくコントロールすることです。特に販管費の使い方が営業利益率に直結するため、広告や人員のかけ方の巧拙が数字に表れます。 似た指標との違いも押さえましょう。売上総利益率は粗利の段階(原価だけ引いた段階)の収益性、経常利益率は営業利益に受取利息・支払利息などの営業外損益まで加味した通常の収益性、当期純利益率は税金や特別損益まで含めた最終的な収益性で、それぞれ見ている利益の段階が違います。本業に絞った収益力を見るのが売上高営業利益率です。

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