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財務・会計難易度: 標準2022年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第16問

問題

B社は以下のような条件で、取引先に貸し付けを行った。割引率を4%としたとき、貸付日における現在価値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ①貸付日は2020年7月1日、貸付期間は5年であり、満期日の2025年6月30日に元本200万円が返済されることになっている。 ②2021〜2025年の毎年6月30日に、利息として元本の5%である10万円が支払われる。 ③期間5年のときの複利現価係数と年金現価係数は以下のとおりである。      複利現価係数 年金現価係数  4%  0.822    4.452  5%  0.784    4.329
財務・会計の図表

選択肢

  1. 1200.1万円
  2. 2201.3万円
  3. 3207.7万円
  4. 4208.9万円

正解

4. 208.9万円

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解説

現在価値=元本の現在価値+毎年利息の現在価値。割引率4%を使用。元本200万円×複利現価係数0.822=164.4万円。毎年利息10万円×年金現価係数4.452=44.52万円。合計=164.4+44.52=208.92万円≒208.9万円。よって正解はエ。元本は満期日に一度だけ受け取るので「複利現価係数」、利息は5年間毎年受け取る年金キャッシュフローなので「年金現価係数」を用いる。なお割引率4%と利率5%が異なる点に注意(割引率>利率なら現在価値は元本を下回り、割引率<利率なら上回る)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第14問)

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