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財務・会計難易度: 標準2022年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第17問

問題

C社では、以下の証券Yと証券Zに等額ずつ分散投資するポートフォリオで運用することを検討している。証券Yと証券Zの収益率の相関係数がゼロのとき、ポートフォリオの収益率の標準偏差として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。        証券Y 証券Z 期待収益率  3%  6% 標準偏差  10%  20% ただし、√15≒3.9、√30≒5.5、√125≒11.2、√250≒15.8である。
財務・会計の図表

選択肢

  1. 13.9%
  2. 25.5%
  3. 311.2%
  4. 415.8%

正解

3. 11.2%

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解説

等額分散投資(ウェイト各0.5)かつ相関係数0のポートフォリオ分散の公式:σp²=w_Y²σ_Y²+w_Z²σ_Z²+2w_Yw_Zρσ_Yσ_Z。相関ρ=0なので3項目はゼロ。σp²=0.5²×10²+0.5²×20²=0.25×100+0.25×400=25+100=125。σp=√125≒11.2%。よって正解はウ。相関係数がゼロの場合、分散効果(リスク低減)が働き、ポートフォリオの標準偏差は加重平均(0.5×10+0.5×20=15%)より小さくなる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第15問)

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