問題
選択肢
- 1先物価格と現物価格の差は、満期日までの長さとは関連がない。
- 2先物取引では取引金額を上回る額の証拠金を差し入れる必要がある。
- 3先物取引における建玉は、清算値段により日々値洗いされる。
- 4先渡取引は、先物取引と異なり、ヘッジ目的に用いられることはない。
正解
3. 先物取引における建玉は、清算値段により日々値洗いされる。
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解説
先物取引は取引所での標準化された取引で、毎日清算値段により建玉が値洗い(マークトゥマーケット)され、損益が証拠金口座に日々反映される。よってウが適切。アは先物価格と現物価格の差(ベーシス)には金利コスト・保管コスト・配当等が反映され、満期までの期間が長いほど差は拡大するのが一般的。イの証拠金は取引金額の数%程度であり、取引金額を「下回る」額で取引できる(レバレッジが効く)のが先物取引の特徴。エの先渡取引(フォワード)も為替予約のように事業会社のヘッジ目的に広く利用されている(むしろ実需ヘッジには相対取引である先渡が便利)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第20問)
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