問題

選択肢
- 1a:正 b:正 c:正
- 2a:正 b:誤 c:誤
- 3a:誤 b:正 c:正
- 4a:誤 b:正 c:誤
- 5a:誤 b:誤 c:正
正解
4. a:誤 b:正 c:誤
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解説
エンゲル曲線の各区間で所得弾力性(消費量の変化率÷所得の変化率)を計算して財を分類する。所得弾力性が正の財が上級財(そのうち1より大きいものが奢侈財、0と1の間のものが必需財)、負の財が下級財である。a誤:Y1(所得100→200)では消費量が10→15なので、所得弾力性=(5/10)÷(100/100)=0.5。0と1の間なので必需財であり、奢侈財ではない。b正:Y2(所得600→660)では消費量が50→60なので、所得弾力性=(10/50)÷(60/600)=2。正なので上級財である(1より大きいので奢侈財でもある)。c誤:Y3(所得1,000→1,050)では消費量が40→30に減るので、所得弾力性=(-10/40)÷(50/1,000)=-5。負なので下級財であり、必需財(所得弾力性が0と1の間の上級財)ではない。よってa誤・b正・c誤の組み合わせが正解。財の分類(奢侈財/必需財/下級財)のエンゲル曲線による判定が論点。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第16問)
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