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企業経営理論・経営戦略難易度: 標準2023年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論・経営戦略 第3問

問題

下表では、業界A~Eの競争状況が示されている。M. ポーターの「業界の構造分析(5フォース分析)」に基づき、既存企業間の対抗度の最も低い業界を下記の解答群から選べ。ただし、他の条件は全て等しいものとする。
企業経営理論・経営戦略の図表

選択肢

  1. 1業界A
  2. 2業界B
  3. 3業界C
  4. 4業界D
  5. 5業界E

正解

2. 業界B

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解説

5フォース分析における既存企業間の対抗度は、市場集中度が高い(ハーフィンダール指数が大きい)ほど低く、製品差別化の程度が高いほど低くなる。業界Bは集中度0.7(高い)かつ差別化「高い」で、対抗度が最も低い。業界Aは集中度0.7だが差別化「低い」のため対抗度はBより高い。業界Dは差別化「高い」だが集中度0.3(低い)で多数企業が競合。業界C・Eは集中度低・差別化低で対抗度が最も高い水準。よって最も対抗度が低いのは業界Bである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第3問)

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