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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2023年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第3問

問題

中小企業庁「令和3年中小企業実態基本調査(令和2年度決算実績)」に基づき、小売業、宿泊業・飲食サービス業、製造業について、売上高経常利益率と自己資本比率を全業種平均と比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1小売業では、売上高経常利益率、自己資本比率とも全業種平均を下回っている。
  2. 2小売業では、売上高経常利益率は全業種平均を上回り、自己資本比率は全業種平均を下回っている。
  3. 3宿泊業・飲食サービス業では、売上高経常利益率は全業種平均を上回り、自己資本比率は全業種平均を下回っている。
  4. 4製造業では、売上高経常利益率、自己資本比率とも全業種平均を下回っている。
  5. 5製造業では、売上高経常利益率は全業種平均を上回り、自己資本比率は全業種平均を下回っている。

正解

1. 小売業では、売上高経常利益率、自己資本比率とも全業種平均を下回っている。

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解説

令和3年中小企業実態基本調査(令和2年度決算実績)によれば、小売業の中小企業は売上高経常利益率(約2.2%)、自己資本比率(約35%)とも全業種平均(売上高経常利益率約3.3%、自己資本比率約40%)を下回っている。一方、製造業は両指標とも全業種平均を上回り、宿泊業・飲食サービス業はコロナ禍の影響で大幅な赤字となっており利益率も自己資本比率も平均より低い。よって「小売業は両指標とも全業種平均を下回る」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第3問)

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