問題
選択肢
- 1基礎消費の増加
- 2限界消費性向の上昇
- 3限界貯蓄性向の上昇
- 4政府支出の増加
- 5投資支出の増加
正解
2. 限界消費性向の上昇
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解説
減税乗数は ΔY/ΔT=-c/(1-c) で、絶対値は限界消費性向cが大きいほど大きくなる(イが正しい)。ア・エ・オの基礎消費・政府支出・投資支出の増加は外生的にY自体を増やすが、減税の「乗数効果(係数)」を変化させるものではない。ウは誤り、限界貯蓄性向 s=1-c が上昇すると c が低下し、減税乗数の絶対値 c/(1-c) は小さくなる。減税の乗数効果(絶対値)を大きくするには「限界消費性向の上昇」(=家計が追加所得をより多く消費に回す)が必要。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第7問)
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