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財務・会計難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第15問

問題

毎期一定額の配当を支払う場合と比べた、業績連動型の配当政策に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1毎期の配当性向の変動は大きくなり、1株当たり配当額の変動も大きくなる。
  2. 2毎期の配当性向の変動は大きくなり、1株当たり配当額は安定する。
  3. 3毎期の配当性向は安定し、1株当たり配当額の変動は大きくなる。
  4. 4毎期の配当性向は安定し、1株当たり配当額も安定する。

正解

3. 毎期の配当性向は安定し、1株当たり配当額の変動は大きくなる。

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解説

業績連動型配当政策では、利益(業績)に対して一定の比率(配当性向)で配当を支払うため、配当性向は安定する。一方、業績(利益)自体は毎期変動するため、1株当たり配当額(=配当性向×EPS)は業績の変動に応じて大きく変動する。よってウが適切。安定配当政策では配当額を一定に保つため、配当性向(=配当÷利益)は業績変動に応じて大きく変動する。両者の特徴は対照的であることに注意。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第15問)

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