問題

選択肢
- 1インタビュー調査は、どの窓の自己データの収集についても有効ではない。
- 2行動観察調査は、「開放の窓」についてのデータを得るために有効ではない。
- 3行動観察調査は、「盲点の窓」についてのデータを得るために有効である。
- 4定量的なアンケート調査は、「開放の窓」と「盲点の窓」についてのデータを得るために有効である。
- 5定量的なアンケート調査は、「未知の窓」についてのデータを得るために有効である。
正解
3. 行動観察調査は、「盲点の窓」についてのデータを得るために有効である。
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解説
ジョハリの窓は自己認識を4象限で整理する:①開放の窓(自分も他人も知っている)、②盲点の窓(他人は知っているが自分は気づかない)、③隠された窓(自分は知っているが他人には開示していない)、④未知の窓(自分も他人も知らない)。各リサーチ手法の有効性:行動観察調査は本人が無意識に行う行動・癖・購買パターン等の観察により、「他人がわかる(観察者がわかる)が自分はわからない」=「盲点の窓」のデータ取得に特に有効である(ウが正解)。アはインタビュー調査は本人の自覚的内容(開放の窓・隠された窓)の収集に有効。イは行動観察も「開放の窓」のデータ収集(観察可能な行動)に有効。エは定量アンケートは本人の自覚的回答に依存するため「盲点の窓」(本人が気づかない側面)のデータ取得には限定的。オは「未知の窓」(誰も知らない領域)はそもそも通常の調査手法では収集困難であり、深層心理分析や投影法等の特殊手法が必要。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第40問)
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