問題
選択肢
- 1エンドユーザーの視点から特定の目的を達成するプロセスを記述することで、企業がシステムの機能要件を分析する枠組みである。
- 2業務の流れや役割、ビジネスルール、情報の流れなどを図式化することで、企業が組織内のコミュニケーションを促進し、システム開発や業務改善の機会を分析する枠組みである。
- 3顧客セグメント、価値提案、チャネル、顧客との関係、収益の流れ、リソース、主要活動、パートナー、コスト構造の9つの視点から、企業がどのように価値を創造し顧客に届けるかを分析する枠組みである。
- 4組織内の知識・技術と組織外のアイデアやノウハウを組み合わせて、企業が新製品やサービスを分析する枠組みである。
- 5ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジーの4つのアーキテクチャを用いて、企業が組織の構造と機能を全体最適の観点から分析する枠組みである。
正解
3. 顧客セグメント、価値提案、チャネル、顧客との関係、収益の流れ、リソース、主要活動、パートナー、コスト構造の9つの視点から、企業がどのように価値を創造し顧客に届けるかを分析する枠組みである。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
ビジネスモデルキャンバス(BMC)はアレックス・オスターワルダーが提唱したフレームワークで、(1)顧客セグメント、(2)価値提案、(3)チャネル、(4)顧客との関係、(5)収益の流れ、(6)リソース(経営資源)、(7)主要活動、(8)パートナー、(9)コスト構造の9つのブロック(視点)で価値創造と顧客提供の仕組みを可視化する。よってウが正解。アはユーザーストーリーやユースケース分析、イはBPMN(業務プロセスモデリング)、エはオープンイノベーション(H.チェスブロウ)、オはエンタープライズアーキテクチャ(EA)の4階層(ビジネス/データ/アプリケーション/テクノロジー)の説明で、いずれも別概念のため誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第12問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート