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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第10問

問題

中小企業庁「エクイティ・ファイナンスに関する基礎知識」では、中小企業がどのような場合に、どのようにしてエクイティ・ファイナンスを活用すればよいのかといった情報を提示している。 「エクイティ・ファイナンスに関する基礎知識」に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a エクイティ・ファイナンスについて、会社の事業や取り組みならびに将来性などに対する評価のもと、株式を発行する対価として出資者から資金提供(出資)を受けることであると定義している。 b エクイティ・ファイナンスの主な利用目的として、返済が伴わないことから、新しい取り組み(新規事業や事業拡大など)や事業の転換(事業再生など)を行うための資金としての活用を挙げている。 c エクイティ・ファイナンスのメリットとして、返済が伴わないことから、財務基盤の安定につながり、企業としての信用力向上の効果がある点を挙げている。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:正
  2. 2a:正 b:誤 c:正
  3. 3a:誤 b:正 c:誤
  4. 4a:誤 b:誤 c:正
  5. 5a:誤 b:誤 c:誤

正解

1. a:正 b:正 c:正

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解説

中小企業庁「エクイティ・ファイナンスに関する基礎知識」では、エクイティ・ファイナンスを「会社の事業や取り組み・将来性等に対する評価のもと、株式発行の対価として出資者から資金提供(出資)を受けること」と定義(aは正)。主な利用目的として「返済が伴わないため、新規事業・事業拡大・事業転換(事業再生等)の資金活用」が示されている(bは正)。メリットとして「返済不要で財務基盤の安定につながり、企業の信用力向上効果がある」と説明されている(cは正)。よってすべて正、組み合わせはアが正解。エクイティ・ファイナンスは返済義務なし・キャッシュアウトなしで成長投資・再生資金として活用可。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第8問)

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