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経済学・経済政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第12問

問題

完全競争市場における、ある上級財の需要曲線と供給曲線のシフトに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a この財にとって代替的な財の価格が下落すると、需要曲線は右方向にシフトするが、供給曲線は変化しない。 b 消費者の保有する資産額が増加すると、需要曲線は左方向にシフトするが、供給曲線は変化しない。 c この財を生産する企業に生産物1単位当たり定額の補助金が交付されると、供給曲線は左方向にシフトするが、需要曲線は変化しない。 d この財を生産するに際しての原材料費が増加すると、供給曲線は左方向にシフトするが、需要曲線は変化しない。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:誤 d:正
  2. 2a:正 b:誤 c:正 d:誤
  3. 3a:誤 b:正 c:誤 d:正
  4. 4a:誤 b:誤 c:正 d:誤
  5. 5a:誤 b:誤 c:誤 d:正

正解

5. a:誤 b:誤 c:誤 d:正

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解説

a誤:代替財の価格が下落すると当該財の需要は「減少」し需要曲線は「左」シフト。b誤:上級財では資産増で需要は増え需要曲線は「右」シフト(左ではない)。c誤:単位当たり補助金は実質的に生産コスト低下と等価で、供給曲線は「右」(下方)シフト。d正:原材料費の上昇は生産コスト増で供給曲線は左(上方)シフト、需要は変化しない。よってa誤・b誤・c誤・d正の「オ」が正解。需要・供給シフト要因の整理が重要。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第12問)

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