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運営管理難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第35問

問題

物流におけるユニットロードに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1DFL(Design For Logistics)は、ユニットロードに適合するように、輸送機関を見直して、積載効率などを向上させるという考え方である。
  2. 2PI(Physical Internet)は、各社専用の多様なユニットロードを推奨する物流システムである。
  3. 3複合一貫輸送は、ユニットロードを組み替えながら、1種類の輸送機関を利用して行う輸送のことである。
  4. 4包装モジュールは、ユニットロードシステムによる流通効率化を目的として、体系化された輸送包装寸法を得るための基準となる数値である。
  5. 5ユニットロード化は、貨物の積み込みや取り卸しなどの荷役効率を低下させる。

正解

4. 包装モジュールは、ユニットロードシステムによる流通効率化を目的として、体系化された輸送包装寸法を得るための基準となる数値である。

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解説

エが正。包装モジュールはJIS Z 0105などで規定され、流通効率化のため標準パレット(T11型1100×1100mm)を基準に体系化された輸送包装寸法を得るための基準となる数値。アは誤、DFLは物流の容易性を考慮した製品・包装設計であり、輸送機関の見直しではない。イは誤、PIは標準コンテナ等で物流をインターネットのように共有化する仕組みで、各社専用ではなく標準化が推奨される。ウは誤、複合一貫輸送は1個のユニットロード(コンテナ等)を組み替えずに複数の輸送機関(船・鉄道・トラック)で連結輸送するもの。オは誤、ユニットロード化により荷役効率は向上する。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第35問)

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