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経営情報システム難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第12問

問題

あるメーカーでは、カスタマーサポートや新製品のプロモーションなどのために、Webサイトを通じて顧客にユーザ登録と購入した商品の登録を働きかけている。「登録ユーザ」表はユーザ登録済みの顧客に関するデータを、「商品登録管理」表はユーザ登録済みの顧客が自身で登録した購入済み商品に関するデータを表している。なお、ユーザ登録をしている顧客の中には、商品登録を行っていない者もいる。 この2つのデータから、登録ユーザごとの商品登録状況を確認するために、「購入商品登録状況」表(商品登録のないユーザも0台として出力される)を得る。 以下のSQL文の空欄①と②に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、「購入商品登録状況」表の空欄は、データがないことを意味する。 【SQL文】 SELECT 登録ユーザ.顧客ID, 登録ユーザ.アカウント名, 商品登録管理.商品コード, COUNT(商品登録管理.商品コード) AS 登録台数 FROM 登録ユーザ ① 商品登録管理 ON 登録ユーザ.顧客ID = 商品登録管理.顧客ID GROUP BY ② ORDER BY 登録ユーザ.顧客ID ASC, 登録台数 DESC;
経営情報システムの図表

選択肢

  1. 1①:INNER JOIN ②:登録ユーザ.顧客ID, 商品登録管理.商品コード
  2. 2①:INNER JOIN ②:登録ユーザ.顧客ID, 登録台数
  3. 3①:RIGHT OUTER JOIN ②:登録ユーザ.顧客ID
  4. 4①:LEFT OUTER JOIN ②:登録ユーザ.顧客ID, 商品登録管理.商品コード
  5. 5①:LEFT OUTER JOIN ②:登録ユーザ.顧客ID, 登録台数

正解

4. ①:LEFT OUTER JOIN ②:登録ユーザ.顧客ID, 商品登録管理.商品コード

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解説

本問は協会により「すべての受験者の解答を正解として扱う」とされた問題(令和7年9月2日発表)。出題趣旨に即して解説すると、商品登録のないユーザ(C0002、C0005)も0台で結果に含まれるため、左表(登録ユーザ)を基準に右表を結合するLEFT OUTER JOINが①に入る。INNER JOINでは登録なしユーザが消え、RIGHT OUTER JOINでは右表基準となり不適切。②は顧客ごとかつ商品コードごとに台数を集計するため「登録ユーザ.顧客ID, 商品登録管理.商品コード」を指定する。登録台数は集計関数(COUNT)の結果なのでGROUP BY句に直接書けない(イ・オは誤り)。よって正解はエ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第12問)

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