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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

産業によって、付加価値額に占める中小企業の割合は異なる。総務省・経済産業省「令和3年経済センサス-活動調査」に基づき、卸売業、建設業、小売業、情報通信業、製造業について、各産業の付加価値額(民営、非一次産業、2020年)に占める中小企業の割合を見た場合、最も高いものはどれか。 なお、付加価値額は、会社及び個人事業者の純付加価値額の合計である。また、企業規模区分は、中小企業基本法に準ずるものとする。

選択肢

  1. 1卸売業
  2. 2建設業
  3. 3小売業
  4. 4情報通信業
  5. 5製造業

正解

2. 建設業

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解説

令和3年経済センサス-活動調査において、各産業の付加価値額に占める中小企業の割合は、建設業が最も高く約87%に達する。建設業は地域密着型・労働集約的な事業構造で大企業の占有度が低く、中小工務店・地場ゼネコンが大半を占めるため、付加価値ベースでも中小の比率が突出して高い。次いで小売業、卸売業、製造業の順となり、情報通信業は大企業(NTT・通信キャリア等)の比率が高く中小割合は最も低い。よって正解はイ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第2問)

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