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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第12問

問題

経済産業省では、知的資産経営を実践する入り口として、ローカルベンチマークを提供している。ローカルベンチマークは、いわゆる「企業の健康診断」であり、企業の経営状態を把握するためのツールである。ローカルベンチマークに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 財務分析における「6つの指標」には、「売上高人件費比率」、「総資本回転率」が含まれる。 b 非財務情報における「業務フロー」では、自社業務の流れを把握し、それぞれの業務の中でどのような工夫や差別化ポイントがあるのかについて理解することが重要である。 c 非財務情報における「4つの視点」には、「経営者への着目」、「内部管理体制への着目」が含まれる。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:正
  2. 2a:正 b:誤 c:正
  3. 3a:誤 b:正 c:正
  4. 4a:誤 b:正 c:誤
  5. 5a:誤 b:誤 c:誤

正解

3. a:誤 b:正 c:正

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解説

ローカルベンチマーク(ロカベン)の「6つの財務指標」は、①売上高増加率、②営業利益率、③労働生産性、④EBITDA有利子負債倍率、⑤営業運転資本回転期間、⑥自己資本比率であり、「売上高人件費比率」「総資本回転率」は含まれない(aは誤)。非財務情報の「業務フロー」では業務プロセスの差別化要素を把握することが目的(bは正)。非財務「4つの視点」は①経営者、②関係者(事業)、③事業内容、④内部管理体制であり、cも正。よって組み合わせはウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第11問)

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