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中小企業経営・中小企業政策難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第21問

問題

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2024年3月)を基に、2005年から2023年の期間について、製造業における一般労働者の賃金を、全産業における一般労働者の賃金と比較すると、製造業の賃金は、全産業の賃金を一貫して A いる。 次に、同期間について、男女間の賃金格差を、男性の賃金を100とした女性の賃金を示す指数を用いて比較する。この指数からは、製造業における男女間の賃金格差が、全産業と比較して、一貫して B ことが分かる。

選択肢

  1. 1A:上回って B:大きい
  2. 2A:上回って B:小さい
  3. 3A:下回って B:大きい
  4. 4A:下回って B:小さい

正解

3. A:下回って B:大きい

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解説

賃金構造基本統計調査によれば、2005年から2023年の期間、製造業の一般労働者賃金は全産業平均を一貫して下回って推移している(製造業は中小も多く、サービス・金融など高賃金産業に比べ平均は低い)。また、男性100に対する女性の賃金指数で見ると、製造業は全産業に比べ常に低く(女性指数が小さい=賃金格差が大きい)、男女間の賃金格差が全産業よりも一貫して大きい。製造業は男性中心の職場構成と長期勤続による格差が背景。よってA:下回って、B:大きい、組み合わせはウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第19問)

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