問題
皮膚に用いる薬(外用薬)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1ステロイド性抗炎症成分(デキサメタゾン、ヒドロコルチゾン酪酸エステル等)は広範囲の長期連用が推奨される
- 2インドメタシン・フェルビナク等の非ステロイド性抗炎症成分は喘息の既往がある人でも安全に使用できる
- 3ヘパリン類似物質は保湿・血行促進作用を有するが、出血傾向のある人には使用を避ける
- 4みずむし薬の主成分(ミコナゾール、テルビナフィン等)は細菌に対して殺菌作用を発揮する
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正解
3. ヘパリン類似物質は保湿・血行促進作用を有するが、出血傾向のある人には使用を避ける
解説
ヘパリン類似物質は保湿・血行促進・抗炎症作用を持つが、抗凝血作用により出血傾向(血友病・血小板減少症)のある人には禁忌。ステロイド外用は長期・広範囲連用で副作用(皮膚萎縮等)のリスク。インドメタシン・フェルビナク等のNSAIDsはアスピリン喘息既往者に禁忌。みずむし薬は抗真菌成分(細菌ではない)。