問題
解熱鎮痛薬の連用に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1長期連用は腎障害・薬物乱用頭痛・消化管出血のリスクを高める
- 2連用しても副作用が増えることはない
- 3連用するほど効果が増強する
- 4連用は睡眠の質を改善する
正解
1. 長期連用は腎障害・薬物乱用頭痛・消化管出血のリスクを高める
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解説
正解は「長期連用は腎障害・薬物乱用頭痛・消化管出血のリスクを高める」である。解熱鎮痛薬を漫然と長期連用すると、腎血流低下による腎障害、胃粘膜障害による消化管出血、そして鎮痛薬の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)を招くおそれがある。したがって「副作用が増えることはない」「連用するほど効果が増強する」「睡眠の質を改善する」はいずれも誤りである。一般に解熱鎮痛薬を5回程度・数日使っても症状が改善しない、あるいは繰り返し使う必要がある場合は、漫然と続けず医療機関の受診を勧める。連用による弊害は頻出ポイントである。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習