問題
解熱鎮痛薬と妊婦に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1NSAIDsは妊娠後期で胎児動脈管収縮の懸念があり使用を避ける
- 2すべての解熱鎮痛薬は妊婦に第一選択となる
- 3アセトアミノフェンは妊婦に絶対禁忌である
- 4アスピリンは妊娠後期に推奨される
正解
1. NSAIDsは妊娠後期で胎児動脈管収縮の懸念があり使用を避ける
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解説
正解は「NSAIDsは妊娠後期で胎児動脈管収縮の懸念があり使用を避ける」である。アスピリンやイブプロフェンなどのNSAIDsはプロスタグランジンの産生を抑えるため、妊娠後期(特に末期)に用いると胎児の動脈管収縮や分娩遅延・出血を起こすおそれがあり、使用を避ける。誤答を確認すると、すべての解熱鎮痛薬が妊婦の第一選択になるわけではなく、アセトアミノフェンは比較的安全とされるが「絶対禁忌」ではなく、アスピリンが妊娠後期に推奨されることもない。妊婦・授乳婦は自己判断で用いず、医師・薬剤師に相談すべきである点が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習