問題
アスピリン喘息に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1NSAIDsを服用後に喘息発作を起こすもので、他のNSAIDsでも交差反応する
- 2アスピリンに特異的でイブプロフェンでは起きない
- 3アセトアミノフェンでは絶対に起きない
- 4気管支拡張薬で予防できる
正解
1. NSAIDsを服用後に喘息発作を起こすもので、他のNSAIDsでも交差反応する
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解説
正解は「NSAIDsを服用後に喘息発作を起こすもので、他のNSAIDsでも交差反応する」である。アスピリン喘息は、NSAIDsによりプロスタグランジン産生が抑えられた結果、気道でロイコトリエンの産生が亢進して喘息発作が誘発される反応で、アスピリンだけでなくイブプロフェン等ほかのNSAIDsでも交差的に起こる。したがって「アスピリンに特異的でイブプロフェンでは起きない」は誤りである。アセトアミノフェンでも起こり得るため「絶対に起きない」も誤りで、気管支拡張薬で確実に予防できるわけでもない。NSAIDs過敏喘息の既往がある人はこれらを避ける点が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習