登録販売者に戻る
主な医薬品難易度: 標準

登録販売者 一問一答主な医薬品 第344問

問題

抑肝散(よくかんさん)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1神経の高ぶり・興奮・不眠を伴う症状に用いられ、認知症の周辺症状にも応用される
  2. 2体力充実した人の感冒に用いる
  3. 3小児の便秘の第一選択である
  4. 4甘草を含まないため偽アルドステロン症の懸念はない

正解

1. 神経の高ぶり・興奮・不眠を伴う症状に用いられ、認知症の周辺症状にも応用される

詳しい解説を見る

解説

正解は「神経の高ぶり・興奮・不眠を伴う症状に用いられ、認知症の周辺症状にも応用される」である。抑肝散は体力中等度をめやすに、神経がたかぶって怒りっぽい、いらいらする、眠れないといった症状や、小児の疳の虫(夜泣き・ひきつけ)に用いられ、近年は認知症に伴う興奮・不穏などの周辺症状にも応用される。甘草を含むため偽アルドステロン症のおそれがあり、特に高齢者では低カリウム血症などに注意が必要である。したがって「甘草を含まないため偽アルドステロン症の懸念はない」は誤りである。感冒や便秘の処方でもない点も含め、適応と甘草の注意が頻出する。

一問一答

5章の全範囲を体系的に演習

主な医薬品の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では登販の全1030問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。登録販売者試験は120問・240分で、合格基準は全体70%以上+各章35-40%以上の足切り。スキマ時間で1問ずつ確実に演習し、合格を目指せます。