問題
腸の薬(整腸薬・止瀉薬)の成分に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1ロペラミド塩酸塩は止瀉作用があり、15歳未満の小児には使用しない
- 2ベルベリン塩化物は腸内殺菌成分として用いられる
- 3タンニン酸アルブミンは収斂作用を持ち、牛乳アレルギーの人は使用不可
- 4次硝酸ビスマス・次没食子酸ビスマスは長期連用しても安全な収斂成分である
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正解
4. 次硝酸ビスマス・次没食子酸ビスマスは長期連用しても安全な収斂成分である
解説
ビスマス製剤(次硝酸ビスマス・次没食子酸ビスマス)は1週間以上の連用で精神神経症状(不安・記憶障害等)を生じることがあり、長期連用は避ける。アルコールとの併用も避ける。ロペラミドは12歳未満(製品により15歳未満)使用不可。タンニン酸アルブミンは牛乳カゼイン由来のため牛乳アレルギーで使用不可。